多声を弾き分ける 2

多声の音楽には幾つかの形式があることを先日書きましたが 対位法一つをとっても構造で幾つかのルールがあったりクラシックの音楽理論や歴史的な経緯とかあってややこしく、バロック期からその後の音楽にかけてどんどん変化し主旋律と伴奏を持つ構造の音楽(ホモフォニー)に変化していくわけですが、それらの多声の音楽の学究的な事は私は詳しくないので他の専門的なサイトを御覧ください・・・ 多声の曲を練習するの…

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リズム感が悪いとは・・・

この記事の内容は以前投稿した記事を修正、加筆した内容です。 音楽の音には音の高さ、大きさ、長さがありますが、「リズム感が悪い」と言うのは、音楽の音の長さ対する感覚の問題全般を指しています。 単純にリズム感が悪いと言いましても。 ●意図に反して早くなったり遅くなったり音楽のテンポをキープできない、 ●音楽を聴いても(弾いても)4拍子と3拍子の違いの感覚がない ●個々の音の長さがおかし…

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ギターの音が出るタイミングを考察して・・・

この記事の内容は以前投稿した記事を修正、加筆した内容です。 ギターを弾く事と他の楽器を弾く事と何処が違うか? ギターの音の出る流れを考察してみるとわかるのですが、管楽器等に比べて一手間も二手間も、動作が多いのに気がつきます。 例えば、 先ず音階をドレミファソラシドと口笛を吹いてみる、ギター以外のリコーダやピアノ様な楽器があればそれで演奏してみてください、口笛は最も直接的な音の出し方で吹く…

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多声を弾き分ける 1

ギターによって多声を弾く事を取り上げてみたいと思います。 ポリフォニーとホモフォーニー 多声で構成された曲というのは、1つ以上のメロディーが絡んで演奏される曲のことです。 ジャズを含むポップスでも主旋律(メロディー)とその伴奏やハモリという二つの流れをを広義に考えれば多声と言えなくはないですが、クラシックでは伴奏やハモリはあくまで主旋律をコードで装飾したりベースラインで支える要素で主旋…

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フラメンコ・ギターのアルペジオ 2

連符やスラー、ピカード等他のテクニックを絡めたアルペジオを紹介します。 このタイプのアルペジオは他のジャンルでは見かけないですが、フラメンコのソレア等の特定の曲種でよく出きますのでフラメンコギターでは必須のテクニックです。 他のテクニックを併用するので、そのテクニックも身につける必要があり習得するまで少し時間を必要とするでしょう。 特にスラーが「走りがち、引っかかる」等苦手な場合は、先ず次…

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フラメンコ・ギターのアルペジオ 1

フラメンコ・ギターで多用されるアルペジオ・パターンは単純な上行、下降パターン、それを連続させたくの字パターンがほとんどで基本的なアルペジオですので、クラシック・ギターがある程度弾ければ、アルペジオ自体を弾く事はそれほど難しくは無いと思います。 フラメンコ・ギターで弾くアルペジオの特徴的として  ●連続して高速で弾く  ●低音のスラーと組み合わせる  ●高速のピカード組み合わせる が…

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スケール(音階)練習-メジャー・スケール 1

これからスケールを応用した色々な練習方法を考察したいと思いますが、こうした練習方法に意味や興味を持たない方もおられるとしょう。 確かにスケールの練習は、ソロ・ギターの腕前の向上に直接結びつかないかもしれませんし、将来アドリブや編曲、作曲をするので無い場合は必要無いのかもしれません。 でもスケール掘り下げる事でより音楽の理解が深まりったり練習方法の発見や気づきもあるでしょう。 ピアノはスケー…

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スケール(音階)練習について

スケール「音階」の練習とは、ご存知のようにひたすらドレミファソラシドを反復して弾く練習のことですね かつて学生の頃クラシックのセゴビア・メソッドか何か忘れてしまいましたが一通りはやった記憶はありましたが、指の単純なトレーニング以上、曲未満なスケール練習に対して実は私はギターを再開する10年前までその有効性を認識していませんでした。 しかしギターの練習を再開して指のウォームアップで、色々なスケ…

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アバニコ系ラスゲアード 2

アパニコ系ラスゲアードの練習曲 アバニコ系ラスゲアードの練習曲を紹介します。 2拍子で2小節を1コンパスとしたタンゴスのリズムで練習してください。(カポ2) タンゴスは4/4拍子で表記されることもあり、カウントする場合は1、2、3、4とカウントすることが普通です。 Estudio-7-9-23.pdf sound18-9-16a.mp3 アバニコ系ラスゲアードは手首の回転をメインとす…

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アバニコ系ラスゲアード 1

ラスゲアードは、各指を個別に「はじく」ようにして弾くタイプと手首を回転して弾くアバニコ・タイプに分けられます。 アバニコとは、フラメンコ・ダンサーが使う扇子のことですが、ちょうど扇子を開くようにに手を動かすことから名付けられと言われています。 pとimによるストラミング これは普通アバニコとは呼ばれませんが、同様に手首の回転を使うのでアバニコ系ラスゲアードの基本と考えました。 フラメ…

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