2010年06月16日

フラメンコお薦めサイト

以前フラメンコの情報ページが一時工事中になっていたのが復旧していたので紹介します。

アンダルシア観光のオフィシャルサイトですが、フラメンコの情報が充実しているので

パロリストとかフラメンコ用語集とかよく利用します。

観光情報で、行った気分になるのもいいかも
(ちょっと虚しいですけど)もうやだ〜(悲しい顔)

http://www.andalucia.org/flamenco/
posted by saintcat at 10:30| Comment(0) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

中期目標で中弛みを乗り越えよう・・・

仕事の関係でギターのトレーニングが中断され、勢いが削がれた感じで、とにかく中弛みな今日この頃ですが

ここはビシット気合いを入れにゃならんと言う事で中期目標のプランを立てようと思い立ちました。

「モチベーションを保つには、適度なプラン、目標を持つべし」とはビジネスにおいても学習においても箴言ですね。

それでここ3年間程に購入した教則本などがあるので、整理つつ今後のプランに役立てていこうと思っています。

**************

Guitarr Flamenca N1-N3
Manual Grandos

CD付き

事前に内容がチラっとしかわからず、ネットで購入した人が結構いたので、つられて購入
うーん、結論的には僕には向いていない

マヌエル・グラナドス氏は元はクラシック畑で後にフラメンコギターに転身された方の様で、ギターの教育にも熱心で他にも教則本が出ています。
クラシックに基礎があるからか左手のテクニックの習得にも注意が払われているし模範演奏のテクニックは素晴らしいですけどクラシック的なテンポの揺らしが僕には馴染めません

N1からN2がかなりレベル的に飛んでのも気になるし、練習曲風の曲も細かく(短く)レベルが分かれているのですが、何かを習得するには、あまり短すぎる様な・・・

ギター・スクールのような指導者がいる環境の教材向きじゃないかな?と言う事で、即ダンボール箱行き
このシリーズはN4まであるけど・・・まぁいいか


Estudio técnico de la guitarra flamenca. Vol. 1
Manual Grando

CD付き

同じくマヌエル・グラナドス氏の教則本

下記のEstudios de Guitarra Flamencaと同系の練習曲集ですが、ラスゲとかアルサプーアとかフラメンコ独自のテクニックよりアルペジオとかのクラシックギター的なテクニックに紙面が多く割かれているようです。
僕はクラシックギターでアルペオとかは、さんざんやってきたので微妙でしたが、フラギの初心者とかでアルベジオとかを強化したい方には良いかもしれません。


Estudios de Guitarra flamenca - Vol 1/ Vol 2
Juan Martín

CD DVD付き

これは教則本ではなく曲集です。
買う前にネットで内容を数ページ参照して、その結果購入しました。
曲すべての模範演奏ととパロの紹介DVDが付きます。

Vol.1 の42の曲Vol.2の21曲が8段階に分けて、とても簡単ものから結構高度なものまで適度に漸進に組まれています。
曲はどちらかと言うとトラディショナルなものを基本としていますが捻りを加えてあったり少しオリジナリティを含ませていて好き嫌いは有ると思いますが、アッ何処かで効いたフレーズだと思わせる所など僕は結構好です。

更に簡単なものにも曲名がちゃんと付いている物が多く一つの曲として成り立つ様に配慮している点が好感がもてます。
とかくフラメンコギターの初級、中級者でのデモンストレーション的(練習お披露目会的)に弾ける曲が少ない方には最適かと

模範演奏は、非常に端正に弾かれているというか、テクニックでバリバリきかせる方ではない様ですが、アイレが効いて雰囲気や正確なコンパスを習得するには良い様です。

ホアン・マルテイン氏もフラメンコギターの普及に熱心な方で、幾つかの音源付教則本を出されていますので、併用するのも良いかと思いますが内容的にチト古い物も有るようです。


24 Estudios de Guitarra Flamenca. Nivel medio
Oscar Herrero

CD付き

教則DVDやフラメンコ・メトロノームで有名なオスカル・エレーロの練習曲集です。
このシリーズは初級の21の練習曲と上級12の練習曲もありますが、内容を参照して24の練習曲を購入。

内容は左手、右手のテクニックともバランスよく習得出来る様になっていて非常に良いと思います。
一応パロ別にはなっていますが、指のテクニック習得に重点がおかれているせいでコンパスやリズムの練習にはあまりならないようです。
フラメンコはコンパスとの絡みも有るので指の集中的トレーニングとそれらを合体させるのは少々無理が有るのかも

模範演奏は、オスカル・エレーロ氏特有の美しい音ですが、インパクトのある演奏が好みの方はは少々物足らないかもしれません
練習曲と言う点では良いのですがフラメンコ的と言う点では弱いというか・・・



Tratado de guitarra flamenca
Oscar Herrero / Claude Worms

CD付き

クーロド・ウォーム氏にはフラメンコギター全集の感すらあるDuendeシリーズとかありますが、教則的な色がより強いTratado de guitarra flamencaを試しにVol1/2の2冊購入してみました。

最初から難しいです・・・教則本なのに写真ではなくヘタな少ないイラストだけでDVDも付いていないので、弾き方とか初心者には絶対わからないでしょう。

パロの説明とかコンパスの事もあまり触れておらず明らかに初心者向きではないですね
テクニック別にはなっていますがレベルも漸進ではありません
中級者向きならヘタなイラストのラスゲの説明とか必要ないと思うのですがコンセプトの意図が今ひとつ分りません。

Tratado(研究)と題されているので一般的教則本をイメージするべきではないのかもしれません。

内容は前者の Estudios de Guitarra Flamencaと重複する曲も有りますが、往年のギタリストの曲の採譜とかも含め結構物量は有りますので中級になって兎に角色々な曲を手遊びに弾いててテクニックを付けたい方向きですね

ということで僕的には微妙ですが、即ダンボール箱行きとはならず、参考にチラチラ見る事にはなりそうです。
ある意味そういった使い方は、研究的といえるかも。


Guitarra Flamenc-Grardo Nunez
DVD付き

La Guitarra Flamencaシリーズのヘラルド・ニュヌェス氏のものです。
ヘラルドニュヌェス氏のファンという理由だけで即購入

教則シリーズとなっていますが、厳密な意味での教則本ではないですね
氏の演奏テクニックの紹介DVDで、短期公開講義みたいな感じです。
しかしフラメンコギターのモダン・テクニックを垣間見れる貴重なDVDだと思います。
ちょっとお高いですが、ある程度テクニックを習得してい方なら何かしら得る物は有るかと・・・

しかしヘラルドニュヌェス氏すごいですねぇテクニックは安定しているし軽く弾いたラスゲも実にパワフルです。
軽いノリでもビシバシきまります。
カッチョエー


Toques Flamencos
Paco Pena 

CD付き

前に購入しようと思っていたものがCDの音源付きになっていたので購入。
中級者向け曲集です。

特に曲が気に入っているというわけではないのですが、ぼくでもチョット努力すれば、弾けそうな曲がそろっているからです。
最近はフラメンコギターの曲も採譜されたものが多くなりましたが、実際弾けそうな曲って意外と少ない無いんですね
そう言う意味で僕にとって貴重なんです。
この曲集の幾つかの曲が当面の中期目標となりそうです。


La Guitara Gitane & Flamenca
Claude Worms

CD付き

この教則本は「コンパスとリズムパターンの習得」とい言う、かなり目的意識をもって探した結果の一冊です。
代表的なパロに絞って1曲の中でコンパスとリズムを分析してトレーニングするというスタイルをとっていて先ほどのウォーム氏のTratado de guitarra flamencaとは打って変わって目的にドンピシャと言う感じです・・・が・・ただしフランス語です。

コンパスがどういうものかを説明しているのではなくコンパスに沿ってどう演奏するかにポイントが置かれ
流石採譜の達人であるクーロド・ウォーム氏だけあって色々なパターンが盛り込まれていて、これも中期目標となりそうです。

指の使い方とかのテクニックニついてはほとんど書かれていないので、中級向けです。

しかしブレリアの採譜が6/8拍子表記が基本なのは、どうなんでしょ とても見辛いんですがクロードさん


フラメンコギター曲集1「野いちご」
瀬田 彰
 
(別売りでCD有り)

和物の一点ですが、初級から中級レベルの曲集です。
「現代ギター」でフラメンコギター曲の採譜を多数手がけて紹介した瀬田氏の曲集でけあってTAB譜はないですが運指も細かく書かれていてたいへん見易い(これに比べると海外の採譜ものは質的に劣る)

これと瀬田氏が出しているフラメンコギター教本(ビデオ有り)を併用するといいい様なことがどこかで書かれていた様な気がするんですが独習用としては僕には情報量が少なすぎる気がしました。

その他、トレーニングとは直接関係ないですがパコ・デ・ルシアとビセンテ・アミーゴの採譜集を購入しました。


*****************

こうしてみるとここ数年で海外のフラメンコに関する教則本は、バイレ、カンテも含め非常に多くなった感が有ります。( 日本のものは相変わらず少ない)
やはりネットやDVDメディアの普及の影響が多いようですが、ネットでサンプルを閲覧で出来るものもの、実際に手に取ってみたものを含め自分に合ったのもと言うか、良質な物は意外と少ないと言うのが率直な感想です。

良さげの物も、まだまだ有りましたが(まったく不向きな物もあった)、じぶんが消化出来る量と時間、財布と相談すると此れくらいで良しとしときます。

で中期目標ですが、(ホアン・マルテイン氏のEstudios de Guitarra flamenca - Vol. 1  Vol.2の全曲踏破なんてどうかと目論んでいますが  無理ってか!?ふらふら

posted by saintcat at 15:35| Comment(0) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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